【宮古島旅行】シュノーケルの必要道具等

宮古島と言えば宮古ブルー!私はいつもシュノーケルを行ってます。
シュノーケルをする際の必要道具は?レンタルもできますが、シュノーケルにのめり込む自信のあるかたは自分のを用意頂いてもよろしいかと思います!そのような物を紹介します!

はじめに~安全にシュノーケルを楽しむために

宮古島の綺麗な海でシュノーケル、とても最高です。
島の方で慣れている方と違って、観光客は海に慣れていません。
宮古島は離岸流が発生するビーチ、その他の要因で事故が起こっています。
せっかくの旅行を楽しく、安全に過ごすために、宮古島のHPで次のような安全情報が出されています。
その中で、道具面を下記に記載します(リンクから必ず全部読んでくださいね)

ライフジャケット・ウエットスーツなどの浮力のある物を見に着けて泳いでください。

 海水浴場には季節によってハブクラゲなどの有害生物が入り込むことがあります。

 身体全体を保護できるウエットスーツグローブを使用することをお勧めいたします。

シュノーケルの安全な使い方|観光・イベント情報|宮古島市 (miyakojima.lg.jp)

マスク(水中眼鏡)や呼吸するシュノーケルは必ず使用されると思います。
それ以外にも、浮力(ライフジャケット必須)を手に入れましょう。
また、ゴールデンウィークの宮古島の海水はまだ冷たいです。
ウェットスーツで寒さ対策をするのも、楽しいシュノーケルには欠かせません!
(暑い時期は、ラッシュガードで良いと思います)

では、私が使っているものを紹介します!

必須アイテム(ライフジャケット、シュノーケルセット、フィン)

① まずはライフジャケット!レンタルしてもよいと思いますが、私は購入してよかったと思ってます。

左が表面で、右が背面となっています。
このライフジャケットの特徴として、頭のところにも浮力が付きます。
そのため、仮に離岸流でながされた、体力をセーブしたいときには、仰向けになれるようになっています。
これはヘッドサポートが付いていますが、付いていないのもあるので、是非いろいろ探してみてください。




②シュノーケルセット
これも安いものから高級なものまで沢山あります。
当初は使い捨てで安物でもいいやと思ってましたが、視界がクリアになるのは必須!ということで、比較的高いものを購入しました。
(別途、曇り止めも買ってくださいね!)

このシュノーケルの良いところは、右の写真の通り弁が付いています。
傾いたとき(水面に入るときや近いとき)に、弁がしまり海水が入るのを防いでくれています。
これもケチらずにいいものを購入するのがおすすめです。


なお、マスクの脱着を軽くするために、マスク ストラップカバーなるものを付けます。
これは、マスクのゴムに付けて着脱を容易にするものです。こちらも用意されることをお勧めします。

なお、このストラップカバーですが、2種類のタイプがあります。

マスクストラップカバー
マスクストラップカバー

違いは、真ん中に穴があるかどうかです。この穴は何に使うかといいますと、髪の長い方が髪を結んでいたとして、
その髪を通すものです(髪の短い男性は、左がマスクにも着脱しやすいので、そちらがおすすめです)

③ フィンは手ごろなのを購入しています。


以上は、絶対に必要と思うものです!

ウェットスート

時期にもよりますが、例えば5月の宮古島は海開きはされているものの海水温はとても冷たいです。
そのため、ウェットスーツを着れらることを強くお勧めします。
(また、夏場でもラッシュガード等、日焼けやクラゲ対策で)
ウェットスーツは繫ぎのものと、上下別れたものがあります。
暖かいのは繫ぎのものです。冬に入る、ダイビングをする方はそちらの方が良いと思います。
私みたいな、寒すぎる場合には入らない!!!というかたは、上下別がおすすめです。

値段は安いです。



下はこちら。ちょっと高いですね。


ちなみに、ウエットスーツの下に何を着るのか?ですが、私は下は水着、上はラッシュガードを着ました。

マリンブーツ、グローブ

そして、マリンブーツ(履いてその上にフィン)やグローブもはめることをお勧めします。
マリンブーツは岩場は砂浜なら不要ですが、砂浜までは岩場ということもありますので、少し集めのものをお勧めします。
また、グローブも手を守るためにあれば良いと思います。

TUSAのマリンシューズはソールがしっかりしているのと、二股になっています。
岩場を歩いても痛くありません。


マリングローブは、安いものでよいと思います。

これで、一通り必要なものはそろったと思います!
水着やラッシュガードは、テスラ(そう、車のテスラ)が意外としっかりしてておすすめです(コスパが良い)。水着はインナーもしっかり付いています。amazonのセールの時には安くなるので、そういう時にそろえてみてください!


その他あると良いもの

① 鍵入れ
基本は車でビーチまで行って、そこで泳ぐことになります。
そうなると、必要最低限のものを持ち出してシュノーケルをすることになります。
その際に、どうしても持っていかないといけないものとして、車のカギ(レンタカー)が出ていきます。
そのために、これに入れて海の中でも持ち歩いていました。
(地元の方は、車の外にU字のキーボックスをつけてる方もいました(ダイヤル式)


この中に車のカギをいれていましたが、防水性ばっちりです!

②スマホケース
そして、スマホで海中を撮りたいために、これを使いました。
3回海に入りましたが、防水性は問題なかったです。また、もしもの時には、単体で浮くようになっています。そこも安心ポイントです。
ふたつ入りなので、夫婦で使用しました。


これを使って、iPhone13PROMAXで撮影したウミガメちゃんです。

海亀 iphone13PRO MAX
海亀 iphone13PRO MAX

どおですか?すごく綺麗にとれてますよね!

カメラ

iPhoneでも十分綺麗にとれますが、
私は動画も撮りたいので、アクションカメラのGopro HERO10を購入してもっていきました。


そして、「GoPro ゴープロ アクセサリー 3 -Way 2.0 グリップ アーム 三脚」は購入してよかったと思いました。
(上記セットには含まれています)
理由は、カメや魚には触れたら当然だめですが、なるべく近くでとりたい!また、目線を合わせたいときに、最大限伸ばして真正面から動画を撮りたい!!!って思ったからです。実際つかってみて、とてもよかったですね。

あと、これもあった方が良いです。

そして、忘れちゃダメなのがこのフィルターです。
海の中は青色が強い?らしく、フィルターを通すことでとても鮮やかに撮影できます。

これのシューケルってのをつけて撮った写真が次のです。

GOPRO10 フィルター付き
GOPRO10 フィルター付き

どおです?とても綺麗じゃないですか??
塵も積もればでどんどん高額になっていきますが、、、、どうせ買うなら、買っちゃいましょう!笑

ただ、海外メーカーのはちょっと、、、という方は、オリンパスの防水カメラがおすすめです!

まとめ

いろいろ商品を紹介しました。
ただ、荷物もかさばるので現地でレンタルもよいと思います。
今後もやろうかな~って思っている人は、買っちゃうのもお勧めです。
なお、不幸なことに事故は起こってますので、からなずライフジャケットは着用お願いします!!!

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